2.26復職応援座談会/働くこと、子育てはどっちも楽しい。
更新が遅くなりまして、申し訳ありません
2月26日に復職応援座談会があり、ワタクシ、ともこも
参加してきましたので、ご報告を
今回お話いただいた、パネラーの4人は、
いわゆる『偉いひと』や講演活動をされているような特別な方々ではなく、
育児休暇を取り、復職をされた現役のワーキングマザー達。
不規則勤務の多い医療業、出張も多い広告業、自宅勤務のフリーランス業、
と全く職種も立場も違い、
育休中はこぶたユーザーさんとして
よく顔を見せてくれていた方達でもあります。
さて、
家事、病気、だんらん、自分の時間、キャリア等、
どうされているのでしょう
本などでよく見る言葉、「家事と育児と仕事の両立」。。。
抽象的でわかりにくいと思ったことはありませんか
この座談会では、主宰の高橋ライチが、4人に詳しくアンケートを取り、
さらにトークで詳しく、具体的に聞き出しています。

パネラーの方々のアンケート(経歴等)が黒板にて公開されています。
休憩時間に、参加者の皆さんが真剣に目を通されていました。

司会の高橋ライチを囲んで、笑える話もたくさん

パネラーのカゲチヨさんとリナックスさん
皆、それぞれ仕事も状況も違うなかで選択をしていて、
正しいOR間違いはなく、それぞれに輝いている。
参加者の皆さんも同じく、熱心に聞きメモを取り、輝いていました。
「あ、この視点は私にはないな~」とか「このアイデアはいいな」
と思ったものを、取り入れて、
自分に合うかどうか実験してみて、無理なら仕切り直し、と、
それでいいんだな
と、思いました。
明言がたくさんありました。
私、ともこが印象に残ったものをふたつ挙げさせていただきます。
【許し合う関係】
パートナーへの要求レベルを下げる、とおっしゃっていましたが、
これは我が家でもやっているな~、と思いました。
夫は家事を私に期待せず、私は夫に育児を沢山手伝って、
とは思ってなくて。家事配分もないのですが、
土日は夫が料理、等自然にそうなっています。
お互い、至らないことがあっても言いっこなしということで。。。
【自分の子ども以外に大事なものはない】
子どもの病気は、WMにとってとても気がかりなことのひとつだと
思います。が、会社は「代わりになるひと」が他にもいて、
仕事自体の責任は上司にあるので、
普段の心がけ次第で周りの理解は得られる、と思います。
というのも、私自身が、20代前半、アパレル勤務時代、
WMのサポートをしていたのですが、何とかなりました、全て。
新人で何度もテンパり、大変でしたが。。。
もし自分が子どもがいたらと考えたら、
病気の時は側にいたいだろうな、と思ったので、頑張れました。
**************
最後にパネラーとして参加されたカゲチヨさんのブログを一部、ご紹介させていただきます。
わくわくした気持ちと、とても不安な気持ちが入り混じっていた一年前。
泣きながら別れた慣らし保育初日のことや、
緊張で2時間しか眠れなかった復職前夜のことを思い出しながらお話していました。
自分自身のことばかり考えてきた気がする一年間だったけど
、のんちゃんは意外としっかり育っています(親バカ?笑)
でもそれは、さとくんをはじめ、周りの人の力があったから。
保育園の先生たち、職場の上司や同僚、友だち、こぶた仲間。
さとくんに関しては、サポートという言葉はあまりフィットしなくて、協力?チームメイト?
そういう面ではかなり優秀なパートナーで感謝しています。
そして、のんちゃんに一番大きな感謝を。
母と子供がずっと一緒にいるだけが育児じゃないし、
私たちにはとってすごく健全な状況だなあ、と思います。
子育ても仕事もどっちも大切で、どっちもちゃんと楽しめるから、
今の人生がとても楽しい!
そう思えるようになりました。
カゲチヨさんも復職当時は不安だったんだなああ。。。
と想像できない程、確信に満ちた表情と語り口でお話をしてくださいました。
働くこと、子育てはどっちも楽しい。
参加された皆さんも、きっとこう思われる日がくるんだろうな~。
母って、色々な立場で人生を楽しめるので、お得だわ
と思うのでした。
by ともこ@散歩貴族

2月26日に復職応援座談会があり、ワタクシ、ともこも
参加してきましたので、ご報告を

今回お話いただいた、パネラーの4人は、
いわゆる『偉いひと』や講演活動をされているような特別な方々ではなく、
育児休暇を取り、復職をされた現役のワーキングマザー達。
不規則勤務の多い医療業、出張も多い広告業、自宅勤務のフリーランス業、
と全く職種も立場も違い、
育休中はこぶたユーザーさんとして
よく顔を見せてくれていた方達でもあります。
さて、
家事、病気、だんらん、自分の時間、キャリア等、
どうされているのでしょう

本などでよく見る言葉、「家事と育児と仕事の両立」。。。
抽象的でわかりにくいと思ったことはありませんか

この座談会では、主宰の高橋ライチが、4人に詳しくアンケートを取り、
さらにトークで詳しく、具体的に聞き出しています。

パネラーの方々のアンケート(経歴等)が黒板にて公開されています。
休憩時間に、参加者の皆さんが真剣に目を通されていました。

司会の高橋ライチを囲んで、笑える話もたくさん


パネラーのカゲチヨさんとリナックスさん

皆、それぞれ仕事も状況も違うなかで選択をしていて、
正しいOR間違いはなく、それぞれに輝いている。
参加者の皆さんも同じく、熱心に聞きメモを取り、輝いていました。
「あ、この視点は私にはないな~」とか「このアイデアはいいな」
と思ったものを、取り入れて、
自分に合うかどうか実験してみて、無理なら仕切り直し、と、
それでいいんだな

と、思いました。
明言がたくさんありました。
私、ともこが印象に残ったものをふたつ挙げさせていただきます。
【許し合う関係】
パートナーへの要求レベルを下げる、とおっしゃっていましたが、
これは我が家でもやっているな~、と思いました。
夫は家事を私に期待せず、私は夫に育児を沢山手伝って、
とは思ってなくて。家事配分もないのですが、
土日は夫が料理、等自然にそうなっています。
お互い、至らないことがあっても言いっこなしということで。。。
【自分の子ども以外に大事なものはない】
子どもの病気は、WMにとってとても気がかりなことのひとつだと
思います。が、会社は「代わりになるひと」が他にもいて、
仕事自体の責任は上司にあるので、
普段の心がけ次第で周りの理解は得られる、と思います。
というのも、私自身が、20代前半、アパレル勤務時代、
WMのサポートをしていたのですが、何とかなりました、全て。
新人で何度もテンパり、大変でしたが。。。
もし自分が子どもがいたらと考えたら、
病気の時は側にいたいだろうな、と思ったので、頑張れました。
**************
最後にパネラーとして参加されたカゲチヨさんのブログを一部、ご紹介させていただきます。
わくわくした気持ちと、とても不安な気持ちが入り混じっていた一年前。
泣きながら別れた慣らし保育初日のことや、
緊張で2時間しか眠れなかった復職前夜のことを思い出しながらお話していました。
自分自身のことばかり考えてきた気がする一年間だったけど
、のんちゃんは意外としっかり育っています(親バカ?笑)
でもそれは、さとくんをはじめ、周りの人の力があったから。
保育園の先生たち、職場の上司や同僚、友だち、こぶた仲間。
さとくんに関しては、サポートという言葉はあまりフィットしなくて、協力?チームメイト?
そういう面ではかなり優秀なパートナーで感謝しています。
そして、のんちゃんに一番大きな感謝を。
母と子供がずっと一緒にいるだけが育児じゃないし、
私たちにはとってすごく健全な状況だなあ、と思います。
子育ても仕事もどっちも大切で、どっちもちゃんと楽しめるから、
今の人生がとても楽しい!
そう思えるようになりました。
カゲチヨさんも復職当時は不安だったんだなああ。。。
と想像できない程、確信に満ちた表情と語り口でお話をしてくださいました。
働くこと、子育てはどっちも楽しい。
参加された皆さんも、きっとこう思われる日がくるんだろうな~。
母って、色々な立場で人生を楽しめるので、お得だわ

と思うのでした。
by ともこ@散歩貴族
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